「黒子のバスケ」アニメ10周年記念キービジュアル公開 原画展に合わせて池袋でARスタンプラリー展開
2022年4月6日 22:00

アニメ版「黒子のバスケ」10周年記念プロジェクトのキービジュアルが公開された。また、東京・池袋地区を会場としたARスタンプラリー「池袋ジャック 10th ANNIVERSARY CUP inIKEBUKURO」の開催も発表されている。
同作は、藤巻忠俊氏が「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で2009~14年に連載し、単行本累計発行部数が3000万を超える同名バスケットボール漫画のアニメ化。帝光中学バスケ部の黄金期を築いた5人の天才「キセキの世代」から一目置かれる幻の6人目・黒子テツヤ(CV:小野賢章)が、アメリカ帰りの火神大我(小野友樹)らとともに、誠凛高校バスケ部を全国優勝へと導く姿を描いた。テレビアニメは12年に第1期、13年に第2期、15年に第3期が放送され、原作完結までを映像化。17年には続編漫画をアニメ化した「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」が公開されている。
10周年プロジェクトのキービジュアルには、原作者の藤巻氏考案による白、黒、ライムカラーの3色でまとめたパーカースタイルの黒子たちメインキャラクター7人と、犬のテツヤ2号が描かれている。各キャラクターの衣装は、スリーブや帽子などの着こなしに到るまで藤巻氏が発案している。
ARスタンプラリー「池袋ジャック 10th ANNIVERSARY CUP inIKEBUKURO」は、4月7~17日に池袋サンシャインシティ文化会館ビルで開催される「黒子のバスケ ANIMATION GALLERY~10年のキセキ~」東京展に合わせて、同展の会期中に展開。池袋地区内7カ所のQRコードを読み取ると、スタンプに加えてキャラクターと写真が撮れるAR画像を獲得でき、すべてのスタンプを集めるとスペシャル壁紙画像がプレゼントされる。そのほか、会期中の同地区では池袋PARCO本館に公式ストアがオープンし、着ぐるみによる「スペシャルミーティング」などの企画も実施される予定だ。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ