窪田正孝“チームラジハ”の絆を再確認!劇場版には「仲の良さが詰まっています」
2022年4月4日 20:01

放射線技師の奮闘を描く人気ドラマを映画化した「劇場版ラジエーションハウス」の完成披露試写会が4月4日、都内で行われ、主演の窪田正孝をはじめ、共演する本田翼、広瀬アリス、山口紗弥加、遠藤憲一、浜野謙太、矢野聖人、鈴木伸之、八嶋智人、和久井映見、鈴木雅之監督が勢ぞろいした。
挨拶に立った窪田は「大変な天気の中、お越しいただき、ありがとうございます。応援してくださったファンの皆さんのおかげで、劇場版まで到達することができた」とファンに感謝の意。昨年の夏から約半年間をかけ、たどり着いた劇場版について「本当にみんなと過ごした時間、仲の良さが詰まっています。今日も久しぶりと思えないほど、ずっとしゃべっている(笑)」と“チームラジハ”の絆を再確認し、感慨しきりだった。

物語のカギである放射線技師による“発見”にちなみ、最近自身が発見したことを問われると「家で育てている観葉植物に話しかけると花が早く開くんです」と驚きの報告も。「本当なんですよ。ありがとうとか、ポジティブな言葉をかけると。やっぱり言霊ってあるんです」と語る窪田の言葉に、キャスト陣は興味津々だった。

同じ質問に本田が「日々発見の連続ですけどね。毎日スムージーを飲むと、朝が気持ちいいですし」と回答すると、広瀬が「朝までゲームやってるよね?」と鋭い指摘。その広瀬は「本当にこのメンバーはめちゃくちゃ仲が良くて、楽しく騒いでいるんですけど、第三者から見ると全然面白くない。このワチャワチャをどう説明しても伝わらない」と最近の発見を明かしていた。

昨年公開の「マスカレード・ナイト」も大ヒットを記録した鈴木監督は「コロナ禍で戦う最先端の技師の皆さんへのエールになればいいなと思った」と本作に込めた思いを明かし、「それでもエンターテインメントですから、気軽に楽しく笑って見ていただければ」とアピールしていた。
「劇場版ラジエーションハウス」は、4月29日から全国東宝系で公開。大型台風、土砂崩れ、未知の感染症に見舞われた離島を舞台に、主人公の天才放射線技師・五十嵐唯織(窪田)と仲間たちが、島民を救うために立ち上がる。レギュラー出演者に加えて、劇場版には山崎育三郎、若月佑美、高橋克実、原日出子、キムラ緑子らが出演。主題歌はドラマに続き「MAN WITH A MISSION」が担当し、新曲「More Than Words」を書き下ろした。
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