新垣結衣にとって「逃げ恥」とは? TVerアワード受賞に喜びの声
2022年3月30日 09:00

民放公式テレビポータル「TVer」が発表した「TVerアワード2021」で特別賞を受賞した「逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類! 新春スペシャル!!」(TBS)から、主演を務めた新垣結衣のコメントが披露された。
TVerは2015年10月にサービスをスタートし、民放各局が制作した番組を中心に、現在常時約400コンテンツを無料で配信している。「TVerアワード」は、多くのユーザーに愛され、TVerの発展に寄与した番組を称える目的で2020年に設立された。
「TVerアワード2021」ではドラマ大賞を「最愛」(TBS)、バラエティ大賞を「水曜日のダウンタウン」(TBS)、特別賞を「ロンドンハーツ」(テレビ朝日)、「相席食堂」(ABCテレビ)、「かまいたちの掟」(TSKさんいん中央テレビ)が受賞。TVerアワード感謝状がお笑いコンビ「千鳥」に贈られた。
新垣は「表彰していただけるとは思っておらず驚きましたが嬉しく思います」と喜び、印象的だったセリフなどを語っている。新垣のコメント全文は以下の通り。
――【TVerアワード 特別賞】受賞おめでとうございます!
ありがとうございます!とてもビックリしました。撮影は2020年末、放送が2021年の本当に初めの頃で随分時が経った感覚だったので、今、このような結果をお知らせいただいて、表彰していただけるとは思っておらず驚きましたが嬉しく思います。ありがとうございます。
みくりさんと平匡さんにとって本当に未知の世界で、すごく戸惑いを感じているなって。同じような経験をされてきた方々を本当に尊敬しました。
みくりさんの「心理学的には共感って二つの側面があって、相手の気持ち・感情を知って理解して認知する面と、自分も同じ気持ちになる感情面がある」という言葉がすごく残っています。
2人からは、誰かと関わって生きていく中で、新しい視点、方向、手段、価値観などを学ばせてもらいました。愛してもらえた実感がダイレクトに感じられた作品で、関わる人々や、いろんなピースがガチっとはまったことによる相乗効果で取り組むことができた現場でした。
頑張り過ぎないことをモットーに生きています(笑)
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