神尾楓珠「20歳のソウル」感動の予告完成! 主題歌は新進アーティストKenta Dedachi
2022年3月18日 04:00

神尾楓珠が主演を務め、千葉県船橋市立船橋高校に代々受け継がれている応援曲「市船soul」にまつわる実話を映画化した「20歳のソウル」のポスターと予告編(https://youtu.be/8g6zOFSrTqo)が、このほど披露された。
中井由梨子氏による「20歳のソウル 奇跡の告別式、一日だけのブラスバンド」(小学館刊)と「20歳のソウル」(幻冬舎文庫刊)を映画化。舞台となる船橋高校は、サッカーや野球などスポーツの名門校として知られ、「市船soul」という応援曲が受け継がれている。この楽曲が運動部の試合中に演奏されると勢いがつき、同校を勝利へと導く“神”応援曲としてSNS上で話題になった。その名曲誕生の裏側には、20歳という若さで、短い人生の幕を閉じた浅野大義という青年がいた。
予告編では、がんを宣告されながらも音楽を諦めず、精一杯生き抜く大義(神尾)の力強い姿が描かれる。わずか20年という短い青春を駆け抜ける大義と、支えてくれる家族や恋人、仲間たちの姿、そして「試合で演奏すると必ず点数をとる神曲」と呼ばれる市船の代表応援曲であり、大義の自作曲である「市船 soul」を164人の部員たちが演奏する大義の告別式の様子も活写される。
主演の神尾は、3カ月間の猛特訓を経てトロンボーンを習得し、大義役を熱演。さらに佐野晶哉(Aぇ! group/関西ジャニーズ Jr.)や福本莉子らフレッシュな顔ぶれと、尾野真千子、佐藤浩市らベテラン俳優陣の熱演も見逃せない。

また、予告編で流れる主題歌「Jasmine」は、LA在住の現役大学生シンガーソングライターKenta Dedachiによるもの。予告編のラストでも聴くことのできる大義さんの自作曲「Jasmine~神からの贈り物~」にオマージュを捧げ、本作のために書き下ろした楽曲となっている。
「20歳のソウル」は、5月27日から全国公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

スーパーマン
【この夏、絶対に観るやつ】全世界がたった1秒で“観るリスト”に入れた映画…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト級”の絶賛、多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)