「ジュラシック・ワールド」新作、邦題&公開日決定! 注目ポイント満載の新予告も披露
2022年2月14日 08:00

「ジュラシック・ワールド ドミニオン(原題)」が、「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」の邦題で、7月29日から公開されることが決定。あわせて、最新予告も披露された。
累計で5000億円以上の世界興行収入を記録している「ジュラシック」シリーズ(「ジュラシック・パーク」「ジュラシック・ワールド」)。シリーズ最新作にして完結編となる「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」は、コリン・トレボロウが監督を務め、クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニールらが出演している。

予告編の冒頭では、“ジュラシック・パーク”の創世者ジョン・ハモンドが「インチキではなく本物を見せたかった。手で本当に触れられるものを」と思いを吐露する。アメリカ本土に連れてこられた恐竜たちが世界中へ解き放たれてから4年、恐竜たちは地球の至る場所に棲み着き、世界そのものが“ジュラシック・ワールド”かのように姿を変えていた。
オーウェン(プラット)が馬に乗りながらパラサウロロフスとともに草原を駆け回る様子、クレア(ハワード)とメイジー(イザベラ・サーモン)ら大勢の人々の前で毅然と佇むアパトサウルスの姿などを活写。「この子を守るのは俺たちの仕事だ」と恐竜の身を案じながらも「人間と恐竜は共存できないわ。我々は生態系を破壊してしまったのよ」と新たな課題に葛藤する姿も映し出される。

「ジュラシック・パーク」シリーズで活躍したアラン・グラント博士(ニール)、エリー・サトラー博士(ダーン)、前作でカムバックしたイアン・マルコム博士(ゴールドブラム)といったレジェンドキャラクター達も登場。さらにディワンダ・ワイズ演じる正体不明の新キャラクターのほか、新たに登場する羽毛恐竜、お馴染みのブルー、ブルーによく似た小さなラプトルが確認できる。
さらに、トサカを広げて威嚇するディロフォサウルス、ティラノサウルスの登場で思わず悲鳴をあげてしまう登場人物たちといった「ジュラシック・パーク」シリーズをオマージュした要素も。スケール感、映像技術、エンターテインメント性など、全てにおいてスケールアップを果たしているようだ。
「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」は、7月29日に全国公開。
TM & (C) 2020 UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.
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