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「秘密の森」脚本家の新感覚サスペンススリラー ソ・ガンジュン主演「グリッド」予告編&キービジュアル披露

2022年2月7日 15:00

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キービジュアル
キービジュアル
(C)2022 Disney and its related entities

韓国サスペンス・ドラマの金字塔「秘密の森 深い闇の向こうに」の脚本家イ・スヨンが脚本を手掛け、「キミはロボット」「天気がよければ会いにゆきます」のソ・ガンジュンが主演した「グリッド」の日本版予告編(https://youtu.be/wqjxbVhhHTE)とキービジュアルが披露された。

本作は、3つの時間軸で展開される新感覚サスペンススリラー。1997年、地球の危機を救う技術“グリッド”を生み出し、人類を救った“謎の女”が空気のように消えた。2021年、彼女が連続殺人鬼の共犯者として現れる。連続殺人事件を捜査することになった政府捜査官キム・セハと、女性刑事チョン・セビョク。ふたりは事件を追ううちに、全人類の未来を揺るがす巨大な謎に巻き込まれていく。

演出を手掛けたのは、映画「鬼手」で注目を集めたリ・ゴン監督と、パク・チョルファン監督。ガンジュンは、幼い頃から“謎の女”を追う政府職員のセハを演じる。女性刑事セビョク役は、映画「カンナさん大成功です!」やドラマ「サイン」などで活躍するキム・アジュン。物語の鍵となる“謎の女(通称・幽霊)”役をイ・シヨンが演じるほか、キム・ムヨルチャン・ソヨンキム・ソンギュン、チャ・ソヌらが出演する。

キービジュアルには、セハとセビョク、そして“謎の女”が異なる時間軸の世界に佇む様子が切り取られている。セハのビジュアルには「1997年、あの日を変えなければならない。」、銃を持つセビョクが写るビジュアルには「2021年、彼女は目の前から消えた。」、そして“謎の女”のビジュアルには「1997年、2021年、2091年 救世主か、破壊者か。」とそれぞれメッセージが記されている。

予告映像では、悲鳴とともに一つの殺人事件から始まるミステリアスな物語が映し出される。かつての救世主はなぜ殺人者として戻ってきたのか。連鎖する殺人事件の裏に隠された衝撃の真実とは。壮大な世界観のなか、スリリングなストーリーと迫力のアクションが展開する。

Disney+「スター」オリジナル韓国ドラマ「グリッド」は、2月16日から独占配信。

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