「仮面ライダーオーズ 10th」3月12日から期間限定上映! 予告編&ポスタービジュアル披露
2022年1月18日 18:00

平成仮面ライダーシリーズ第12作「仮面ライダーオーズ/OOO」の10年後の世界を描く「仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル」が、3月12日より新宿バルト9ほかで期間限定上映される。予告編(https://youtu.be/1oGNhRQ911w)とポスタービジュアルが披露された。なお、同作は8月24日にBlu-ray&DVDが発売される予定だ。
2010年9月から11年8月までテレビ朝日系列放送された「仮面ライダーオーズ/OOO」は、主人公・火野映司(渡部秀)が怪人・アンク(三浦涼介)とともに、メダルの怪人・グリードから人類を守るために戦う姿を描いた。今作は10年ぶりの完全新作となり、テレビシリーズ最終話の10年後を舞台に、消滅してしまったアンクの復活、新たな敵との戦いが描かれる。渡部と三浦のほか、高田里穂、君嶋麻耶、岩永洋昭、ヤマダユウスケ、橋本汰斗、矢作穂香、松本博之、有末麻祐子、甲斐まり恵、宇梶剛士も出演する。

西暦2021年、世界は混沌と恐怖に包まれていた。古代オーズが、800年の眠りからよみがえったのだ。古代オーズは人類を絶滅させ、この世界を手に入れようとしていた。かつてグリードと戦った後藤慎太郎や伊達明は、レジスタンスとして応戦。泉比奈や白石知世子たちも、彼らをサポートしていた。そして、旅に出ていた映司も帰還。だが、古代オーズの力は凄まじく、人類の劣勢は揺るがなかった。そんな中、あの「割れたコアメダル」に異変が起こり、アンクが復活する。その一方で、人工コアメダルから謎のグリード・ゴーダが誕生。事態はさらに混沌とした状況に陥る。

予告編の冒頭では、映司の声で、古代オーズによって世界が絶望に瀕していることが語られる。そして、映司とアンクの再会、比奈をはじめとする仲間たちがレジスタンスとして古代オーズと戦う姿が映し出される。そして、未知のグリード・ゴーダが仮面ライダーゴーダ(声:日野聡)となり、「これが本当のオーズの力か!」と咆哮をあげる。映像には、グリード幹部のウヴァ、カザリ、メズール、ガメルの人間態も揃って登場するほか、ラストではアンクの「おまえ、誰だ?」という問いかけとともに、映司の瞳が怪しく光る様子が収められている。
このほど、本作の上映にあわせて、「ネット版 仮面ライダーオーズ10th」の製作も決定。今春から、公式アプリと東映特撮ファンクラブ(TTFC)で配信される。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

アマチュア
【最愛の妻がテロリストに殺された――】殺しの経験ゼロ、しかし“最高の頭脳を持つ男”の復讐が始まる
提供:ディズニー

HERE 時を越えて
【何だこのすごい映画は!?】まるで動かない「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 ラストの多幸感よ…
提供:キノフィルムズ

異常者×異常者×異常者…
【イカれた映画を紹介するぜ!】命令無視の異常者チームが無許可で大暴れ! ぶっ刺さる一作!
提供:KADOKAWA

絶対に絶対に絶対に“超ネタバレ厳禁”
【涙腺崩壊、感情がぐちゃぐちゃで大変】早く話したいから、お願いだから、みんな早く観てほしい。
提供:リトルモア

映画が大好きな人へ――
“映画館でオトクに観る裏ワザ”、ご紹介させてください!【知らないと損な神情報】
提供:KDDI