映画「チェリまほ」赤楚衛二×町田啓太のコメント入り特報完成！　ドラマ版の再放送も決定

2020年10月期に放送されたドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」（通称「チェリまほ」）は、豊田悠氏の人気コミックを原作に、童貞のまま30歳を迎えて“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた安達（赤楚）と、そんな彼に好意を抱く同期・黒沢（町田）の恋を描いたラブコメディ。

あまりにもピュアなストーリー展開と、登場人物たちの愛らしいキャラクター像が話題を呼び、放送直後は「チェリまほ」が日本、タイ、韓国、ベトナムなどでトレンド入りした。最終回放送終了後は「チェリまほロス」の声が相次ぎ、動画配信サービス「TSUTAYAプレミアム/TSUTAYA TV」の見放題作品で歴代最高の視聴数を記録するなど社会現象化した。

映画版では、10月期放送のドラマ「SUPER RICH」(CX系)でも共演した赤楚と町田をはじめ、浅香航大、ゆうたろう、草川拓弥(「超特急」)、佐藤玲、鈴之助らドラマのレギュラーキャストが総出演。今後、追加キャストの発表も予定している。ドラマに引き続き、監督は風間太樹が担当し、脚本は坂口理子（「恋は雨上がりのように」「フォルトゥナの瞳」）が手掛ける。

特報は、赤楚と町田のスペシャルメッセージからスタート。続いて、ドラマの名シーンがフラッシュバックする。30歳の誕生日の朝、“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた安達の耳に飛び込んできたのは、社内随一のイケメンでデキる同期・黒沢からの熱い好意。人生初の好意に戸惑う“初々しさ全開”の安達と、ポーカーフェイスの裏で“恋心全開”の黒沢は、やがて交際をスタートさせ、一時は気持ちがすれ違うものの、クリスマスイブに改めて気持ちを確認し合う。晴れて“魔法使いも卒業”したかのように思われたが、映画ではなんと魔法が復活。安達と黒沢のその後が描かれる。

「チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」は、22年4月8日に公開。映画公開に向けて、ドラマの再放送とネット配信も決定している。詳しいスケジュールは以下の通り。