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ジョニー・デップとアンバー・ハードの泥沼バトル、ドキュメンタリー映画化

2021年11月24日 11:00

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デップの視点で描くパート1、ハードの視点で描くパート2の2部構成
デップの視点で描くパート1、ハードの視点で描くパート2の2部構成
Photo by Todd Williamson/Getty Images

スピード婚から泥沼離婚を経て法廷バトルに至るまで、巷を賑わせたジョニー・デップアンバー・ハードの恋物語が、米メディア大手ディスカバリーによってドキュメンタリー映画化されることがわかった。米バラエティが報じている。

「ジョニーvsアンバー(原題)」と題された同作は、デップの視点から描くパート1と、ハードの視点から描くパート2の2部構成で、それぞれの弁護士陣へのインタビューや元カップルと近しい友人らの証言に加えて、カップル自らの撮影、録音による未公開のホームビデオやプライベートな会話などが含まれるとのことだ。

ディスカバリーのエンターテイメント部門トップのクレア・レイコックは、「世界中のメディアが注目したスキャンダラスな法廷劇から、#JusticeforJohnnyDepp(ジョニー・デップに正義を)や#IStandWithYouAmberHeard(私はアンバー・ハードの味方)といったハッシュタグのもと、ファンが繰り広げた熱烈な応援キャンペーンまで、一大バトルへと発展したふたりの関係を掘り下げて検証するもの」と内容を説明。「惹きつけられずにはいられないと同時に心底恐ろしくなる、複雑で多面的なストーリーに仕上げてくれた」と、制作を手がけた英制作会社オプトメンを称賛している。

一方で同VPのシャーロット・リードは、「ジョニーvsアンバーのバトルをめぐっては、ファン、メディアともに、いまだ意見が真っ二つに割れたままです。それぞれの視点から真実を追求することで、視聴者はゴシップ記事の見出しからは知り得なかった複雑な人間ドラマを目にし、理解を深めることができるでしょう」と語っている。

オプトメンのニック・ホーンビーCEOとフラン・ベイカー、マット・リードが制作総指揮を務める「ジョニーvsアンバー(原題)」は今秋、ディスカバリーの動画配信サービス「Discovery+」で独占配信される。

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