赤い子犬がでっかくなっちゃった! ワンダフルな映画の日本語吹替版に花澤香菜、三森すずこらが参加
2021年11月1日 16:00

アメリカの児童文学作家ノーマン・ブリッドウェル氏の児童文学作品を原作にした映画「Clifford the Big Red Dog(原作)」が、「でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード」の邦題で、2022年1月21日に公開されることが決定。韓国の大人気グループ「BTS」の楽曲「Dynamite」を使用した特報に加え、日本語吹き替え版キャストも、本日11月1日の「犬の日」に合わせて発表された。
寂しがり屋のシティガール・エミリーは、ニューヨーク・マンハッタンの公園で赤い子犬を拾い、クリフォードと名前を付けた。彼女の愛情の分だけ、なぜか“でっかくなった”クリフォード。その存在に目をつけた大企業の社長が、クリフォードのことをさらおうとする。エミリー、友人のオーウェン、エミリーのおじさん・ケイシー、変わりものの近所の人たちは、クリフォードを守ろうとして奔走し始める。

日本語吹き替え版のキャストは、チャーミングで憎めないクリフォードに大きな愛情を注ぐ主人公の女の子・エミリー役に、「鬼滅の刃」「劇場版 呪術廻戦 0」といった話題作に参加している花澤香菜。エミリーに好意を寄せ、困ったときには手を差し伸べてくれる同級生オーウェン役は「ヒーリングっど・プリキュア」(※「・」は黒塗りハートマーク)のキュアアースでも知られる三森すずこが担当し、金丸淳一、諏訪部順一も参加している。
特報映像は、赤くてキュートな子犬・クリフォードが、拾った翌朝、とてつもなく“でっかい姿”になっているという驚きのシーンからスタート。クリフォードが、腰かけた体重計を壊してしまったり、人間の入ったバブルボールで遊んだり、ニューヨーク・マンハッタンの街全体を大騒動に巻き込んでいく。
「でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード」は、22年1月21日からTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。
(C)2021 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.
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