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山田涼介×土屋太鳳「大怪獣のあとしまつ」特報完成 濱田岳、オダギリジョー、西田敏行が参戦

2021年10月14日 07:00

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倒された怪獣の死体処理を描く空想特撮エンタテインメント
倒された怪獣の死体処理を描く空想特撮エンタテインメント
(C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会

山田涼介(「Hey! Say! JUMP」)と土屋太鳳が初共演を果たす、三木聡監督作「大怪獣のあとしまつ」の特報(https://youtu.be/SZqabLXMb1I)が公開され、濱田岳オダギリジョー西田敏行の出演も発表された。公開延期を経て、新たな公開日は2022年2月4日に決定した。

松竹と東映が史上初のタッグを組んだ本作は、三木監督の完全オリジナル脚本による作品。暴れ狂う大怪獣から逃げ惑う人々の前に、突如ヒーローが現れて世界を救う――。それは、子どもの頃に誰もが憧れた特撮映画でお決まりの展開。しかし、倒された怪獣の死体処理は、果たしてどうなっていたのか。そんな「誰もが知る“巨大怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”の物語」を紡ぐ。「平成ゴジラ」シリーズ、「ウルトラマン」シリーズなどで知られる若狭新一が、怪獣造形を手がけた。

バンクシー風の意味深な怪獣イラスト
バンクシー風の意味深な怪獣イラスト
(C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会

大怪獣の雄叫びから始まる特報では、いままでベールに包まれていたその姿が明らかに。東京ドームの約1.5倍にあたる最全長380メートル(頭から尻尾まで)、最全高155メートル(つま先から胴体まで)の超巨大怪獣は、ゴジラをも凌ぎ、“邦画史上最大級のスケールを誇る。大怪獣の死体が爆発する危険が迫り、国家崩壊へのカウントダウンが進む絶望的な状況で、不敵な笑みを浮かべる特務隊員の帯刀アラタ(山田)、叫び声を上げる環境大臣秘書の雨音ユキノ(土屋)が切り取られている。

濱田は、ユキノの夫で、真相究明のために暗躍する総理秘書官・雨音正彦を演じる。ドレッドヘアが特徴的な、元特務隊であり爆破処理のプロでもあるブルース役には、「時効警察」シリーズなど三木監督作品常連のオダギリ。西田が未曽有の困難に立ち向かう内閣総理大臣・西大立目完役を務め、濱田とはドラマ「釣りバカ日誌」以来となる再タッグを組んだ。

大怪獣のあとしまつ」は、22年2月4日に全国公開。

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