舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」22年7月8日開幕 19年後の新たな物語
2021年10月4日 16:00

世界中で大ヒットした舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の東京公演が、2022年7月8日から東京・TBS赤坂ACTシアターで上演されることが発表された。アジアとしては初、世界では7番目の開催となり、厳しいオーディションを勝ち抜いた日本人キャストで上演される。
「ハリー・ポッター」シリーズの原作者であるJ・K・ローリングは、長年、自身の小説の舞台化の話を断ってきたが、「家族、愛、喪失をテーマに、ハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化する」というプロデューサーの提案に初めて共感し、本プロジェクトがスタート。

原作者自ら演出家、脚本家とともに原案を練り上げた同舞台は、2016年にロンドンで開幕し、大ヒットを記録。これまでに英国演劇界の最高名誉であるローレンス・オリヴィエ賞、米国演劇界の最高名誉であるトニー賞を含む60以上の演劇賞を世界中で獲得している。

描かれるのは、ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後。魔法省で働くハリーは3人の子を持つ父親になったが、反抗的な態度をとる次男のアルバスに対し、関係を修復できずにいた。そんななか、アルバスとドラコ・マルフォイの息子スコーピウスとの出会いが引き金となり、暗闇による支配が加速していく。
舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」は2022年7月8日から東京・TBS赤坂ACTシアターでロングラン上演。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ