西尾維新×出水ぽすか×荒木飛呂彦 荒木の初連載作品「魔少年ビーティー」が“超レア読切”に
2021年10月4日 06:00

(C)荒木飛呂彦・西尾維新・出水ぽすか/集英社
荒木飛呂彦氏の初連載作品「魔少年ビーティー」の60年後を描く読切漫画「魔老紳士ビーティー」が、10月19日発売の「ウルトラジャンプ11月号」(集英社刊)に掲載される。ライトノベル「物語」シリーズなどを手がけ、「めだかボックス」では漫画原作を務めた西尾維新氏が原作、「約束のネバーランド」の出水ぽすか氏が作画を担当する。

「魔少年ビーティー」は、「週刊少年ジャンプ」に1982年42~51号に掲載された、荒木氏の初連載作品。ありとあらゆる手品やトリックを自由自在に使いこなす不思議な転校生ビーティーが、友人の公一とともにさまざまな怪事件に遭遇する姿が描かれた。

60年後が舞台の読切作品「魔老紳士ビーティー」は、老いてなお“クールショック”な姿を見せつけるビーティーと、固い友情で結ばれた公一の前に“あの男”が現れる。
(映画.com速報)