「BONES」のエミリー・デシャネル、Netflix新ドラマで精神科医役

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米FOXの人気犯罪ドラマ「BONES」で法医学者を演じたエミリー・デシャネルが、Netflixの新ドラマ「Devil in Ohio（原題）」に精神科医役で主演することがわかった。

米Deadlineによれば、リミテッドシリーズとなる本作は、実話をもとにした作家ダリア・ポラティンの同名ヤングアダルトスリラー小説をドラマ化する作品。1話45分、全8話構成で、デシャネルのほかにサム・ジャガー、ヘラルド・セラスコ、シャリア・ドットソン、マデリン・アーサー、アリーシャ・ニュートンが共演する。

新ドラマ「Devil in Ohio（原題）」は、精神科医スザンヌ・マシス（デシャネル）が、カルト集団から逃亡してきた謎の少女マエ（アーサー）を自宅で数日間保護する。しかし、マエはスザンヌの15歳の娘ジュールス（ドットソン）の生活を乗っ取って家に居座るようになり、スザンヌの家庭が崩壊の危機に直面するという物語だ。

脚本は、原作者でドラマ「トム・クランシー CIA分析官　ジャック・ライアン」の脚本家であるポラティンが執筆し、ショーランナー、制作総指揮も兼任する。現在、カナダ・バンクーバーで撮影が進行している。