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ティム・バートン監督「アダムス・ファミリー」スピンオフにキャサリン・ゼタ=ジョーンズ

2021年8月23日 13:00

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ウェンズデーが主役のドラマで母親役に
ウェンズデーが主役のドラマで母親役に
Photo by Cindy Ord/NBCUniversal/NBCU Photo Bank via Getty Images

ティム・バートンが監督、制作総指揮を務める「アダムス・ファミリー」の実写スピンオフドラマ「Wednesday(原題)」に、オスカー女優のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、「ナインイレヴン 運命を分けた日」のルイス・ガスマンが出演することがわかった。

同作は、「アダムス・ファミリー」の長女ウェンズデーを主人公に描くNetflixドラマ。ウェンズデーは、ネバーモア・アカデミーに通って特殊能力を磨き、連続殺人事件を阻止しながら、25年前に両親が巻き込まれた超常現象の謎を解こうとする。その一方で、慣れない学園生活にも奮闘することになる。

ウェンズデー役には、「YESデー ダメって言っちゃダメな日」「ザ・ベビーシッター キラークイーン」のジェナ・オルテガが抜てきされた。米Colliderによれば、ゼタ=ジョーンズがウェンズデーの母親モーティシア、ガスマンが父親ゴメスを演じる。

全8話構成される「Wednesday(原題)」は、「ヤング・スーパーマン」のアルフレッド・ガフマイルズ・ミラーが脚本とショーランナーを務め、バートンとともに制作総指揮を手がける。

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