ザ・ベビーシッター キラークイーン 解説 「ターミネーター4」「チャーリーズ・エンジェル」シリーズのマックG監督によるNetflixオリジナル映画の青春ホラー「ザ・ベビーシッター」の続編。12歳の少年コールがベビーシッターのビー率いる悪魔崇拝集団と死闘を繰り広げてから2年。事件の痕跡が全て消えてしまったためにコールの言葉は誰にも信じてもらえず、カウンセリングを受けながら最悪な高校生活を送っていた。ある日、両親が自分を施設に入れようとしていることを知ったコールは、唯一の理解者である幼なじみメラニーに誘われ、人里離れた湖へ出かけることに。そんな彼の前に、2年前に死んだはずの悪魔崇拝者たちが再び姿を現す。「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」のジュダ・ルイスが前作に続いて主演を務めた。Netflixで2020年9月10日から配信。
2020年製作/102分/アメリカ 原題:The Babysitter: Killer Queen
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2021年7月28日
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メラニーの設定はないな。 あれならむしろ登場させなくていいよね。 メラニーはコールにとって前作でも唯一親友で 良い仲だったわけだし。ああいう裏切りは面白くない。 もし裏切らせるなら、もっとその過程の描写が必要。 しかも、ビーをいいやつに設定するからなんか ぐちゃぐちゃになっちゃうんだよね。 ビーをいいやつにする前提があるからフィービーを登場させたり する事になちゃうんだよな。 しかしビーはずいぶん痩せこけちゃってなんか残念だった。 はちゃめちゃでもいいけど、ふざけすぎててちょっと苦笑い。 色々殺したり死んだりしてるのに余りにも、大したことじゃないかの ような振る舞いは違和感アリアリ。特にお父さんね。 とはいえそこまで期待してなかったからそれなりに楽しめましたが。
2020年10月8日
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悪魔崇拝者たちによる惨劇から2年、冴えない日々を送るコールは再び惨劇に巻き込まれ…。 シリーズ2作目。メインキャストがほぼ全員続投しており、前作ファンを絶望させたり感動させたりする傑作とは言えないが映画制作の楽しさが伝わってくる作品でした。
2020年9月17日
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WHAT THE FUCK! AGAIN! ベビーシッターはいらない。最高な服装した主人公は案の定周囲から浮いた変わり者。そして、バカバカしいポップ演出も炸裂するグロコメディ、血塗られたティーンコメディのトラウマ再び!! ゲーム再開だ、もういいかーい?? ブラッド・カルトの執拗な急襲。やっぱり前作ほどじゃない気がするけど、ほどよい。けど作り手がドヤ顔でやっている感じが目に浮かぶものが、こっち乗れなかったときのなんとも言い得ぬ痛まし差みたいなものありますよね。Hocus Pocusなら『ベイビー・ドライバー』でしょ!なんて思ったけど"悪魔の呪文"なのね、納得
2020年9月14日
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前作よりは、まー面白かったかな。 ただ、魂を悪魔に売って血も涙もない綺麗なお姉さん(ビー)が、一転…何故か良い人に(笑)(←何故悪魔と取り引きしたのかが明らかに…)。 前作の基地外軍団のテンションはそのままで(笑)、新たなキャストが加わってるんだけど こちらはイマイチパンチが足りないかなと。 このジュダ・ルイス、「クリスマス・クロニクル」のお兄ちゃんだったんだねー。全く記憶になかった(笑)! お父さん役のケン・マリーノも、飄々としてて結構好きかな(笑)。「スリープ・オーバー」でも面白かったし。 もうここまで来たら?シリーズ化して欲しい気もするけど(笑)!
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