テニプリ新作劇場版「リョーマ!」許斐剛描き下ろしイラスト40枚がエンドロール収録&入場特典に
2021年8月16日 13:00

「テニスの王子様」シリーズの新作劇場アニメ「リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様」のエンドロールに、原作者・許斐剛氏が描き下ろした40枚の完全新規イラストが使用されることがわかった。同イラストは、入場特典「エンドロール描き下ろし☆サプライズ原作ポストカード」としても配布される。

描き下ろしイラスト40枚は、今作の舞台となった「全国大会決勝後の“空白の3カ月間”」にキャラクターたちがどのように過ごしていたのかが明かされている。さらに特典ポストカードとして、4週にわたりランダムに配布される(毎週10種がラインナップされ、ランダムで1枚配布)。


このほど40種の特典ポストカードのうち、8種のビジュアルが公開。リョーマをはじめとして、桃城&海堂、大石&菊丸ら青学メンバー、氷帝の宍戸、芥川、向日の幼なじみ3人組、立海の柳生&仁王ペア、山吹の千石、聖ルドルフの赤澤&金田ペア、橘を胴上げする不動峰メンバーが描かれている。なお、8月31日、9月7日にテレビ東京系で放送される「『リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』まだまだ待てない公開記念特番」のMCは、今作のキャストである武内駿輔と竹内良太が担当する。

許斐氏が原作・製作総指揮を務める「リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様」は、アメリカにテニスの武者修行にやってきたリョーマが、父・南次郎がテニスで名を馳せていた時代のアメリカにタイムスリップしてしまうオリジナルストーリー。9月3日から公開。
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