劇場アニメ「SLAM DUNK」22年秋公開 原作者の井上雄彦が監督・脚本ほか制作スタッフが明らかに
2021年8月14日 00:00

バスケットボール漫画の金字塔「SLAM DUNK」を新たにアニメ映画化する「映画 SLAM DUNK スラムダンク(仮)」の公開時期が2022年秋に決定し、監督・脚本を原作者の井上雄彦氏が務めることが分かった。
東映アニメーションの公式YouTubeチャンネルで披露されたティザームービーでは、監督・脚本の井上氏のほか制作スタッフの名前が多数紹介されており、キャラクターデザイン・作画監督を「甲鉄城のカバネリ」の江原康之、美術監督を「映画 ドラゴンボール超 ブロリー」の小倉一男が担当することも明らかとなっている。
「週刊少年ジャンプ」で1990~96年に連載された原作漫画は、国内でシリーズ累計発行部数1億2000万部以上を記録する大ヒット作。バスケットボールに青春をかける高校生選手たちの手に汗にぎる試合と人間的成長を描いた。連載中にテレビアニメが93~96年に放送され、主題歌なども含めて大ヒットを記録。94~95年に劇場アニメが4作公開されている。
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