林原めぐみ主演「月とライカと吸血姫」10月放送開始 キービジュアル、追加キャスト、主題歌発表
2021年8月7日 18:00

牧野圭祐氏のSFファンタジー小説を林原めぐみ主演でテレビアニメ化する「月とライカと吸血姫(ノスフェラトゥ)」が10月から放送されることが決まり、キービジュアル、主題歌情報、追加スタッフ&キャストが一挙発表された。
本作は、宇宙開発競争が繰り広げられる世界を舞台に、吸血鬼の少女イリナ・ルミネスク(CV:林原)と人間の青年レフ・レプス(内山昂輝)が種族の壁を越え、共に宇宙を目指す姿を描く。新キービジュアルには、イリナとレフを中心に、複数の主要キャラクターが配されている。
追加キャストとして土師孝也(スラヴァ・コローヴィン役)、てらそままさき(ヴィクトール中将役)、井上喜久子(ナタリア役)、緒方賢一(フョードル・ゲルギエフ役)、M・A・O(リュドミラ・ハルロヴァ役)、東地宏樹(ナレーション担当)の出演が決定。スタッフは、既に発表されていた横山彰利監督、シリーズ構成の牧野圭祐、キャラクターデザインの加藤裕美のほか、助監督を川口太詩、撮影監督を今泉秀樹、音響監督を濱野高年、アニメーション制作をアルボアニメーションが担当する。
さらに、オープニング曲は音楽ユニット「ALI PROJECT」の新曲「緋ノ月」、エンディング曲はシンガーソングライターのChimaの楽曲「ありふれたいつか」が起用され、「クロノ・トリガー」「ゼノギアス」などのゲーム音楽で知られる光田康典が劇伴音楽を手がける。
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