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平凡なセールスマンがスパイになった実話 カンバーバッチ主演「クーリエ 最高機密の運び屋」予告編

2021年7月29日 10:00

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機密情報を飛行機で運ぶシーン
機密情報を飛行機で運ぶシーン
(C)2020 IRONBARK, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

ベネディクト・カンバーバッチが主演・製作総指揮を務める「クーリエ 最高機密の運び屋」の予告編が披露された。キューバ危機の舞台裏で繰り広げられた知られざる実話を基に、核戦争回避のために命を懸けた男たちの葛藤と決断をスリリングに描く。

1960年、東西冷戦下のロンドン。予告編は、ごく平凡なセールスマンの主人公グレヴィル・ウィン(カンバーバッチ)が、CIAとMI6からスパイに任命されるシーンが映し出される。東欧に出張が多いため警戒されにくいという理由で課せられた任務は、ある人物と接触し、機密情報を持ち帰る“運び屋(クーリエ)”だった。

画像2(C)2020 IRONBARK, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

ソ連軍の協力者であるオレグ・ペンコフスキー大佐(メラーブ・ニニッゼ)と相対するシーンや、深入りしてはいけないと葛藤しつつも、ペンコフスキー大佐と友情と信頼を築いていくウィンの姿が収められている。そして、核戦争を回避すべく「僕を利用しろ」と、平凡なセールスマンだったウィンは、いつしか使命感をも持ち始める。

画像3(C)2020 IRONBARK, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
画像4(C)2020 IRONBARK, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

あわせて場面写真も披露され、こわばった表情で機密情報を飛行機で運ぶウィンの姿や、盗聴を警戒して筆談で会話する緊迫の場面が切り取られている。監督は、舞台演出家として名高いドミニク・クックが務めた。

クーリエ 最高機密の運び屋」は、9月23日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。

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