「ザ・スーサイド・スクワッド」はR15+指定に ジェームズ・ガン監督「最もぶっ飛んだ映画」
2021年7月9日 07:00

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督最新作「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」が、日本では15歳以上が鑑賞できる「R15+指定作品」として上映されることが決定した。
本作は、全員終身刑の14人が減刑と引き換えに政府から極秘指令を受け、成功率0%のデス・ミッション=全世界の脅威となる「カイジュウ」計画の阻止に出動、それぞれが世界を救うため突き進む。映倫審査の結果、本編のバイオレンス描写による「R15+」指定となったが、限りなく「R18+」に近い刺激的な内容だという。

(C)2021 WBEI TM & (C)DCガン監督は「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では、ファミリー層を意識しました。でもこれはもう少し年上のティーンや大人たちが楽しめる作品」と語り、「これまでに作ってきたなかでも、作品の規模的にも最もぶっ飛んだ映画です」とコメントしている。
(C)2021 WBEI TM & (C)DCあわせて、スーサイド・スクワッドのメンバーたちのバトルシーンを収めた場面写真が披露された。赤いドレスのハーレイ・クインや、爆食サメ人間キング・シャークが巨大な何かと戦っているシーンなどを切りとっている。
「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」は、8月13日から全国公開。
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