「ノット・オーケー」クリエイターの新作映画にダコタ・ジョンソン&ショーン・ペンが主演
2021年7月2日 22:00
Netflixドラマ「ノット・オーケー」のクリエイター兼脚本家であるクリスティ・ホールが、新作映画「Daddio(原題)」で長編初監督を務めることがわかった。米Deadlineによれば、ダコタ・ジョンソンとショーン・ペンが主演する。
ホールが脚本を執筆した本作は、米ニューヨークのJFK空港からマンハッタンに向かうタクシーのなかで、後部座席に座った若い女性と運転手が、恋愛やセックス、死、権力の構造、人間の脆さなどについて本心を語り合うというストーリー。見知らぬ他人同士が偶然出会ったことで、互いの人生に影響を及ぼしていくドラマを描くもので、ジョンソン、エマ・ティリンジャー・コスコフ、ホールがプロデュースする。
ジョンソンは現在、英作家ジェーン・オースティンの小説「説得」を映画化する主演作の撮影に入っている。また、伊作家エレナ・フェッランテのベストセラー小説をもとに女優マギー・ギレンホールが長編初メガホンをとった「The Lost Daughter(原題)」が公開待機している。
ペンは監督を務めた新作「Flag Day(原題)」で、娘ディラン・ペン、息子ホッパー・ペンと共演も果たした。同作は7月6日に開幕するカンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選出されており、8月13日から全米公開。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【死を迎える時、どんな最期を選びますか?】“人生の終わり”と“生きる喜び”描く、珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作だった…!
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー