炭治郎たちと9人の柱が鬼に対峙する「舞台『鬼滅の刃』其ノ弐 絆」メインビジュアル公開
2021年6月6日 20:30
8月に東京と大阪で上演される「舞台『鬼滅の刃』其ノ弐 絆」のメインビジュアルが公開された。“水の呼吸”を繰り出す主人公・竈門炭治郎(演:小林亮太)ら「鬼殺隊」の隊士や、煉獄杏寿郎(矢崎広)をはじめとする総勢9人の“柱”たちが、巨悪・鬼舞辻無惨(佐々木喜英)や、その配下である十二鬼月のひとり・累(阿久津仁愛)と対峙する構図となっている。
また、舞台版公式サイトでは、産屋敷輝哉(廣瀬智紀)や栗花落カナヲ(内田未来)を含む全キャラクターのソロビジュアルも公開された。
同作は、2020年1月に初演が上演された「舞台『鬼滅の刃』」の新作公演。鬼に変貌してしまった妹の禰豆子(高石あかり)を人間に戻し、家族のかたきを討つため「鬼殺隊」に入隊した炭治郎とその仲間たちが、新たな任務を帯びて向かった那田蜘蛛山に潜む蜘蛛鬼の一家と対決する。今作では「鬼殺隊」の幹部である9人の“柱”たちが舞台上に登場するのが見どころのひとつとなっている。8月7~15日に東京・天王洲銀河劇場、8月20~22日に大阪・梅田芸術劇場 メインホール、8月27~31日に東京・TACHIKAWA STAGE GARDENで上演。
なお6月8~17日には、デジタル版「週刊少年ジャンプ」の定期購読者を対象として、チケット最速抽選先行販売が行われることも決定した。