伊藤万理華「サマーフィルムにのって」公開日&本予告発表! 恋×友情×時代劇×SFが交錯する青春映画
2021年4月27日 18:00

伊藤万理華(元「乃木坂46」)が主演を務める映画「サマーフィルムにのって」の公開日が、8月6日に決定。あわせて、「私たちの、青春は傑作だ。」というキャッチコピーが添えられたポスタービジュアルと本予告がお披露目された。
第33回東京国際映画祭では特別招待作品として上映され、「今年一番の大当たり」「映画ファンが愛すべき映画」「超爽快で奇跡的なラスト」といった絶賛の声が寄せられた「サマーフィルムにのって」。伊藤が女子高生監督のハダシ役を演じ、未来から来た少年・凛太郎役を金子大地、ハダシの仲良しトリオであるビート板&ブルーハワイ役として河合優実と祷キララが出演。監督はドラマやCM、MVなど幅広く手掛ける松本壮史が務め、劇団「ロロ」主宰・三浦直之が脚本を担当している。
本予告は、「私たちで映画つくろう」というハダシの掛け声からスタート。「映画部のど腐れ青春キラキラムービーなんか葬り去るくらいの傑作時代劇をつくろう!」と“打倒ラブコメ”を意気込む時代劇オタクのハダシが、最強最高メンバーを集めようと奮闘し、個性溢れる面々たちによって、それぞれの魅力を活かした「ハダシ組」を結成。高校最後の夏休み、試行錯誤しながらも初めての映画づくりに取り組むハダシ組のかけがえのない青春が描かれる。一生懸命なその姿は愛おしく、思わず応援したくなるほど。だが「ハダシ組」が映画完成に向けてひとつになったと思った矢先、実は凛太郎がタイムトラベラーであることが発覚する。
同時解禁となった主題歌を担当するのは、最新MVがYouTube公開から4カ月で200万再生を突破し、SpotifyのバイラルチャートTOP10入りするなど、一気に注目を集めているバンド「Cody・Lee(李)」。夏を感じさせる爽快なポップサウンドとエモーショナルな歌詞が響く1曲となっている。
「サマーフィルムにのって」は、8月6日から東京・新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開。
(C)2021「サマーフィルムにのって」製作委員会
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