大人共感度120%!「青葉家のテーブル」本予告が完成 前売り特典はパンフレット
2021年4月26日 09:00

ECサイト「北欧、暮らしの道具店」で2018年4月から配信された短編ドラマを長編映画化した「青葉家のテーブル」の本予告が公開された。
シングルマザーの春子と息子リク、春子の飲み友達めいこ、その恋人で小説家のソラオという4人で共同生活を送る青葉家。ドラマ版から引き続き、映画版も西田尚美が主演を務め、青葉家の個性的な面々を寄川歌太、忍成修吾、久保陽香がそれぞれ演じる。
映画版には春子の友人役で市川実和子、その娘役で新人女優の栗林藍希が出演。リクの同級生役で鎌田らい樹、大友一生の続投も決定している。さらに、映画オリジナルキャストとして上原実矩、細田佳央太、芦川誠、お笑いコンビ「蛙亭」の中野周平、片桐仁らが参加。監督はドラマ版と同じ松本壮史が務める。
ある夏の日、春子の旧友である知世の娘・優子が、美術予備校の夏期講習へ通うため、青葉家で居候を始める。ちょっとした“有名人”の知世とは20年来の仲となる春子だったが、2人の間には気まずい過去があった。予告編は、青葉家と周囲の人々がそれぞれの想いを胸に過ごす特別な2週間を、美味しそうな料理と素敵なインテリアとともに映し出す。映像のラストでは、若気の至りに身悶えする知世に、春子が「至って至って、今の私たちじゃん」と熱のこもった口調で訴えかける。
(C) 2021 Kurashicom inc.「北欧、暮らしの道具店」(https://hokuohkurashi.com/product_contents/10329 )とムビチケ公式サイト(https://www.major-j.com/)では、本日4月26日からムビチケ前売り券を発売する。数量限定の先着購入特典は、本作のパンフレット。パンフレットには、作品紹介のほか劇中のインテリアやレシピの紹介など盛りだくさんの内容となっている。販売価格は1500円(税込)。
「青葉家のテーブル」は、6月18日からTOHOシネマズ日比谷ほか全国順次公開。
(C)2021 Kurashicom inc.
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