「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」公開日は8月13日! ティザーポスター披露
2021年4月21日 14:00
DCコミックスの悪役たちが戦う姿を描いたアクション「スーサイド・スクワッド」(2016)をジェームズ・ガンの監督、脚本で新たに再構築した「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」の日本公開日が、8月13日に決定。あわせて、クレイジーでクセの強い悪党たちが集結したティザーポスターもお披露目された。
本作は、死亡率最悪の刑務所に収容されている究極の悪党=“極”悪党たちが、出所を引き換えに成功率ほぼ0%のデス・ミッションに挑む姿を、爽快かつド派手に描くアクション超大作。首の後ろに爆弾が埋め込まれ、命令に背けば即死。ミッション失敗でも即死という状況下にもかからず、悪党たちがノリとテンションで任務を遂行してゆく。
ティザーポスターには、ロケットランチャーを手に笑顔をみせるハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)、幼い頃から戦闘訓練を積んできた最強スナイパー・ブラッドスポート(イドリス・エルバ)、“調停者”の名を持ちながらも、平和のためにはケンカも殺しもいとわないという超矛盾キャラピースメイカー(ジョン・シナ)らを活写。中央には“スーサイド・スクワッド”のリーダー リック・フラッグ(ジョエル・キナマン)が銃をかまえている。
ネズミが相棒の悪党ラットキャッチャー2(ダニエラ・メルキオール)、虹色の水玉模様がポップなボディスーツを身に着けているが、性格は陰キャラのポルカドットマン(デビッド・ダストマルチャン)、お腹を満たすことしか考えていない半分人間で半分サメのキング・シャーク(スティーブ・エイジー)といった超個性派メンバーが集結。このほかにも、サヴァント(マイケル・ルーカー)、シンカー(ピーター・キャパルディ)、ブラックガード(ピート・デビッドソン)など、10 名以上の悪党たちが“新生スーサイド・スクワッド”に参加。決してひとつにまとまらず、何をしでかすか分からない彼らは、本気で世界を救う気はあるのだろうか……。
「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」は、8月13日に全国公開。