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“パンクロック”な魅力が炸裂 ド派手なクルエラをとらえた場面写真

2021年4月17日 12:00

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脅威が現れようとも本能のままに従う
脅威が現れようとも本能のままに従う
(C)2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

ディズニーのアニメーション映画「101匹わんちゃん」(1961)に登場する悪役の誕生秘話を描く「クルエラ」の新たな場面写真が披露された。「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーン扮するクルエラの反骨精神あふれる、強烈な1枚となっている。

ファッション・デザイナーを夢見て、パンクムーブメント吹き荒れる1970年代のロンドンに降り立った少女エステラ(ストーン)。1日でも早くデザイナーになるため、身を削りながら働き続ける。このままデザイナーへの道を歩んでいくと思われたが、伝説的なカリスマ・デザイナーのバロネス(エマ・トンプソン)との出会いにより、彼女の運命が大きく変わり、次第にエステラは狂気に満ち溢れた“クルエラ”の姿へと染まっていく。

本作の舞台となる1970年代に発生したロックの一つであるパンクロックは、反抗心を原動力とした攻撃的な歌詞や激しいメロディが特徴的。すでに披露されている本作の映像では、デザイナーを夢見て働くエステラが、掃除中に手を踏まれてもひるまず、バロネスの前でも怖じ気づくことなく、堂々とした様子で真っ赤なドレスで突如パーティーに乱入する姿などが収められ、自由と反骨精神を掲げる“パンクロック”の魅力と重なる。欲望にまっすぐな姿は、現代だからこそ観客の心に強く訴えかけるだろう。

クルエラ」は、5月28日から映画館とDisney+プレミアアクセス(※追加支払いが必要)で同時公開。

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