マーベルドラマ「ホークアイ」のスピンオフドラマが準備中 主人公はエコー
2021年3月29日 17:00

マーベル・スタジオが、Disney+向けのドラマシリーズ「ホークアイ」のスピンオフドラマを準備していると、米バラエティが報じている。
「ホークアイ」は、「アベンジャーズ エンドゲーム」後の世界を舞台に、ジェレミー・レナー演じるホークアイことクリント・バートンを主人公にしたドラマ。弟子となるケイト・ビショップ役をヘイリー・スタインフェルド(「バンブルビー」)が演じる。そのほか、ベラ・ファーミガがビショップの母親役、フローレンス・ピューが「ブラック・ウィドウ」で演じるキャラクターとして登場する。脚本家チームを率いるショーランナーは、ジョナサン・イグラ(「マッドメン」)が務めている。
「ホークアイ」には、エコーことマヤ・ロペスというキャラクターが登場する。ろうあのネイティブ・アメリカンという設定で、敵の動作やファイティングスタイルを完璧にコピーする能力を持っており、新星アラクア・コックスが演じている。
「ホークアイ」はまだ制作中であるにも関わらず、マーベル・スタジオははやくもエコーを主人公にしたスピンオフを企画しているとう。イータン・コーエン(「俺たちホームズ&ワトソン」)が脚本、制作総指揮を担当する。
「ワンダヴィジョン」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」と、マーベル・スタジオはDisney+向けの作品で大成功を収めており、今後もトム・ヒドルストン主演の「ロキ」が6月11日、「ホークアイ」が下半期に配信開始予定。ほかにも「What if?(原題)」「ミズ・マーベル(原題)」「シーハルク(原題)」「ムーンナイト(原題)」「シークレット・インベージョン(原題)」「アイアンハート(原題)」「アーマーウォーズ(原題)」、タイトル未定の「ブラックパンサー」のスピンオフなどが準備中だ。
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