JO1・豆原一成、今後も役者業に意欲 共演・岡村隆史の優しさに感謝「和ませてくれた」
2021年3月16日 14:30

俳優、吉本芸人、クリエイターら8組24人が創り上げたオムニバス映画「半径1メートルの君 上を向いて歩こう」(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が3月15日、都内で行われ、「JO1」の豆原一成、白石聖、「ジャルジャル」の後藤淳平と福徳秀介、山内大典監督が登壇した。
本作は、新型コロナウイルスの感染拡大により、さまざまなエンタテインメントが打撃を受けるなかで製作し、各話2人の主人公が繰り広げる“心の濃厚接触”を描く。約10分の短編8作品で構成されている。
「本日は、お日柄もよく」に出演した豆原は「JO1のメンバー(與那城奨)に演技の練習に付き合ってもらい、役を入れ込んだ」と役作りについて明かし、共演した「ナインティナイン」の岡村隆史については「撮影に入る前のメイクの時間などにJO1の活動などをたくさん聞いてくれて和ませてくれたので、すごく嬉しかったです」と気遣いに感謝。
メガホンをとった山内監督から「現場では緊張していたとは思えないほど。“初めての演技”とは思えないような演技でした」と絶賛された豆原は、今後も役者業を「やりたいです」と意欲を見せていた。
福徳が脚本を担当した「まわりくどい二人のまわりくどい気持ちの伝え方は大胆でむしろまわりくどい」に出演した後藤は、「すべて脚本から衣装まで福徳がチョイスしてくれたんですが、普段僕がかぶらないようなつばの短い帽子で顔が大きく見えたんですよ。恋に落ちる設定なのに顔が大きすぎるのは大丈夫かなと思ったんですが、恋に落ちることに顔の大きさは関係ないというメッセージがこの作品にはあるのかな」と冗談めかして笑わせていた。
(C)「半径1メートルの君 上を向いて歩こう」製作委員会
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