【何かがおかしい】マーベルドラマ「ワンダヴィジョン」“衝撃的展開”が待ち受ける予告完成
2021年1月1日 07:00

マーベル・スタジオ初のオリジナルドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」の最新予告(https://youtu.be/RwiR-AZr710)が、このほどお披露目された。
「アベンジャーズ エンドゲーム」後の世界を舞台に、スカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフ(エリザベス・オルセン)とヴィジョン(ポール・ベタニー)の姿を描く。MCUのフェーズ4の幕開けを飾る本作では、シットコム(シチュエーション・コメディ)の要素に加えて、コメディ作品の幸福に満ちた雰囲気から徐々にホラー映画のような不穏な空気が漂い始めるという、マーベル・スタジオらしい衝撃的&壮大な展開が待ち受ける。
スカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョンは長い恋愛の末、晴れて結婚し、とある郊外の街で理想の結婚生活を送ることに。これ以上ない幸せな日々を共に過ごし、双子の子どもまで授かった2人は、夢にまでみた生活を送っていた。しかし、事態は混迷を極めていく。

2人の前に現れた隣人による不可解な行動、「キャプテン・マーベル」に登場したキャプテン・マーベルの親友の娘モニカ・ランボーとワンダの噛み合わない会話――。予告では、次第に場面が不穏な空気に包まれ、幸せな生活の裏に隠された“謎”がむき出しになっていく。
強力なテレキネシスを繰り出すワンダ、本来の姿に戻るヴィジョン。「何かがおかしい」と語るヴィジョンの言葉通りに、平穏な生活が崩れ落ち、壮大な戦いを予感させるシーンが目まぐるしく切り替わる。一体どれが現実なのか? 全貌が明らかにならないなか、誰も予想できない“衝撃的展開”に期待が高まる仕上がりだ。
ベタニーは、本作の出演オファーを受けた時「興奮したよ。本作のアイディアはとてもぶっ飛んだもので、実に見事だった」と絶賛。オルセンは「ケビン・ファイギ(マーベル・スタジオ社長)からオファーがあった時は、興奮したわ。マーベルの他の作品と違うものに感じられて、違う響きがあったの。本作に出演するのは、役者にとってとても楽しいチャレンジに思えたわ」とコメントを寄せている。
「ワンダヴィジョン」は、Disney+で1月15日から日米同時配信。

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