吉沢亮、キャンパスライフで陰キャラ男子に 「AWAKE」本編映像&場面写真
2020年12月16日 08:00

2015年に行われた将棋VSコンピュータの対局に着想を得た「AWAKE」の本編映像の一部と場面写真が披露された。吉沢亮演じる主人公・英一が、キャンパスライフになじめず“陰キャラ”として過ごす日々をとらえている。
俊英・山田篤宏監督が商業映画デビューを果たす本作は、天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた大学生の英一(吉沢)が、AI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす青春物語となっている。
(C)2019『AWAKE』フィルムパートナーズ本編映像は、英一がプロになる夢を諦めた後のシーン。普通の学生としてやり直すため、21歳になってから大学に入学するも、それまでの人生全てを将棋にかけていたため、急に社交的になれるわけもなく、周囲になじめずにいる英一の姿をとらえている。
(C)2019『AWAKE』フィルムパートナーズメガホンをとった山田監督が「吉沢さんは高い演技力はもちろん、“陰陽”どちらの引き出しも持っているので、キャラクターに“陰の魅力”を作り上げてもらえると思った」と語るように、目標を失ってしまった青春期の未熟な主人公を力演。どん底から這い上がるために葛藤する姿が共感を呼ぶが、さらに、この後英一はある出会いによって人生の再生へ向けて動き出すことになる。
「AWAKE」は12月25日から全国公開。
(C)2019「AWAKE」フィルムパートナーズ
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