「アーニャは、きっと来る」原作者が明かす、執筆を決意した瞬間 メイキングも収めた特別映像
2020年11月27日 18:00

「戦火の馬」の原作者マイケル・モーパーゴの児童書を映画化した「アーニャは、きっと来る」(公開中)の特別映像が、公式YouTube(https://youtu.be/o3Z_wHx4-6c)で披露された。本作の着想を得た逸話をモーパーゴが語るほか、主演を務めるノア・シュナップのメイキングなどを収めている。
本作は、1942年、当時ナチス占領下にあったフランスの小さな村で起きた奇跡を描いた物語。ピレネー山脈の麓の小さな村に住む13歳の少年・ジョーは、秘密裏にユダヤ人の子どもたちを救出する計画を企てていたベンジャミンと出会い、この計画を手伝うことになる。
特別映像は、モーパーゴが35年前にピレネー山脈の麓を訪れた際の思い出をシュナップに語り掛ける様子が収められている。脚本を担当したトビー・トーレスが映画化権を獲得するまでの経緯を語り、撮影に臨むシュナップの真剣な表情も映し出される。
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