「画業40周年記念 ゆうきまさみ展」12月24日から開催 クラウドファンディングのリターンには轟天号
2020年11月13日 14:00

「機動警察パトレイバー」や「究極超人あ~る」などで知られる漫画家・ゆうきまさみの画業40周年を記念して開催される、初の大規模展覧会「画業40周年記念企画 ゆうきまさみ展」の日程が決定した。12月24日~2021年1月11日に、東京ドームシティのGallery AaMo(ギャラリー アーモ)で行われる。
ゆうきまさみは、1980年にアニメ誌「月刊OUT」(みのり書房刊)でデビュー。アニメのパロディ作品で好評を博し、84年からは「週刊少年サンデー」の小学館を主な活躍の場として、SFやミステリーのほかにも、競走馬の育成をテーマにした「じゃじゃ馬グルーミン★UP!」をはじめ、さまざまなジャンルの作品を手がけている。現在は「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館刊)で、時代劇「新九郎、奔る!」を連載中。代表作である「鉄腕バーディー」や「究極超人あ~る」はアニメ化もされており、メディアミックス作品「機動警察パトレイバー」では出渕裕、押井守らとともにクリエイター集団「ヘッドギア」として原作(ゆうきまさみは原案と漫画を担当)を務めた。
CAMPFIREでは、ゆうきまさみ初のクラウドファンディングも始動。「ゆうきまさみ展」の会場に「究極超人あ~る」の主人公であるR・田中一郎の等身大像を設置、光画部(写真部)の部室を再現することを目的とした資金調達が行われている。支援金額に応じて、さまざまなリターンが用意されており、60万円コースには、ゆうきまさみ監修による轟天号(自転車)もラインナップ。目標金額は300万円だが、11月12日時点で494万円に到達している。
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