「ワールドトリガー」豊永利行、津田健次郎、村瀬歩らが“ガロプラ”メンバー担当 特報も完成
2020年11月13日 17:00

「ワールドトリガー」2ndシーズンの新キャストとして、江川央生、豊永利行、園崎未恵、津田健次郎、村瀬歩、白石涼子の出演が明らかになった。近界(ネイバー)最大級の軍事国家アフトクラトルと従属関係にある惑星国家、ガロプラのキャラクターを担当する。
「ワールドトリガー」シリーズは、葦原大介氏の人気SFアクション漫画のアニメ化で、2014~16年に1stシーズンが放送。異次元からの侵略者“近界民(ネイバー)”と世界を守るための組織“界境防衛機関(ボーダー)”の戦いや、ボーダーに所属する少年・三雲修と近界民を名乗る転校生・空閑遊真の“2人の物語”を描く。
2ndシーズンは、ガロプラのメンバーがボーダー本部を襲撃しに行く場面から幕が上がる。新キャストは、1stシーズンにも登場した、ガロプラのメンバーを統率するリーダー・ガトリン役を江川が務め、ラタリコフ役を豊永、ウェン・ソー役を園崎、コスケロ役を津田、レギンデッツ役を村瀬、ヨミ役を白石が担当。江川は「2ndシーズンではボーダーとガロプラがどのように戦っていくのか、 放送を期待して待っていてください」と呼びかけ、豊永は「自分自身も楽しみながら演じたいと思います」と意気込んでいる。
一方の津田は「独自の世界観を持っていて、オリジナリティ―あふれる『ワールドトリガー』に参加できるということで、とてもうれしいです」とよろこびを述べ、村瀬は「序盤にヒュースと対峙するシーンがあり、魂を込めて演じさせていただきますので、レギンデッツ含め、ガロプラが動く姿を楽しみに待っていてください!」と意欲満々。放送を待つファンに向け、「派手なシーンがアニメになるので、楽しみにしてください!」(園崎)、「淡々としていて頭の良いヨミがどんなふうに活躍するのか、ぜひ1話から楽しみに見ていただければと思います」(白石)ともアピールしている。
さらに特報映像が完成し、2ndシーズンの本編カットの一部が公開。ガロプラメンバーの登場シーン、ガロプラと対峙する太刀川、嵐山、玉狛第1隊の姿を収めている。また原作の表現や世界観に近づけるため、玉狛第2の隊服の色や“トリオン漏出”の表現が1stシーズンから変更されている。
2ndシーズン放送を控え、シリーズディレクター・畑野森生は「放送に向けて製作スタッフ一同がんばっております」と話し、シリーズ構成の吉野弘幸は「本当にお待たせしました。すべてにおいてパワーアップした2期をお届けできることを、心からうれしく思います」とコメントを寄せている。「ワールドトリガー」2ndシーズンは、2021年1月9日からスタート。
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