「マクロスF」約10年ぶりの単独ライブが21年に開催決定 11月23日にはエアライブ企画も実施
2020年11月11日 06:00

アニメ「マクロスF」単独ライブが、2021年に開催されることが決まった。同作の単独ライブは、10年に開催された「マクロスF 超時空スーパーライブ ~Merry Christmas without You~」以来約10年ぶりで、続報は公式サイトやTwitterで随時発表される。
さらに、単独ライブの開催を記念して「マクロスF」のヒロインのひとり、シェリル・ノームの誕生日である11月23日に、YouTube「マクロス」チャンネルで「#エアマクロスF ライブ 2020 @マクロスch(エアマクロスフロンティア ライブ ニーゼロニーゼロ アット マクロスチャンネル)」のプレミア公開も決定した。当日は午後8時から配信を予定しており、シェリル・ノーム Starring May’n、ランカ・リー=中島愛が出演した08年開催の「マクロスF ギャラクシーツアー FINAL こんなサービスめったにしないんだからね in ブドーカン☆」を再編集した映像が配信される。
「マクロスF」は、08年に放送された「マクロス」シリーズ生誕25周年記念作品。超長距離移民船団マクロス・フロンティアを舞台に、謎の敵バジュラと人類の激闘を描いた。主人公・早乙女アルト(CV:中村悠一)とヒロインのシェリル(遠藤綾)、ランカ(中島)が繰り広げる三角関係の恋模様や、歌が物語の鍵になることなどシリーズの伝統も受け継いでおり、シェリルとランカ、ふたりの歌姫はそれぞれにファンからの熱い支持を獲得し、今もなお根強い人気を誇っている。
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