ポーランド映画祭2020、全上映作品とスケジュール決定 「ソラリスの著者」アンコール上映も
2020年11月2日 14:00

11月20日から東京都写真美術館ホールで開催される「ポーランド映画祭2020」の会期が、11月26日までに変更、全上映作品とスケジュールが決定した。
ポーランドの最新映画を紹介し、映画史に残る傑作を特集する同映画祭は今年で9回目。第1弾ラインナップとして発表された、クシシュトフ・キェシロフスキー監督作品「デカローグ」HDリマスター版と、第92回アカデミー賞国際長編映画賞ノミネート作「聖なる犯罪者」に加え、ポーランド初のローマ教皇、ヨハネ・パウロ2世のドキュメンタリー映画「ヨハネ・パウロ2世 あなたを探し続けて」、今年80歳を迎える記録映画監督のマルツェル・ウォジンスキ傑作短編3作品、ポーランド映画祭2017で好評を博した、スタニスワフ・レムについての映画「ソラリスの著者」のアンコール上映が追加された。
ポーランド映画祭2020は、11月20日~11月26日まで(24日は休館)東京都写真美術館ホールにて開催。上映スケジュールは公式HP(http://www.polandfilmfes.com/)で告知している。

関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント