米ニューヨーク、新型コロナ感染者減少で映画・テレビの撮影が再開
2020年7月27日 13:00

[映画.com ニュース] 新型コロナウイルス新規感染者の減少傾向が続いている米ニューヨーク市で、映画やテレビドラマの撮影が可能になったと、米バラエティが報じている。
ニューヨーク市は、アメリカでの新型コロナウイルス感染拡大の中心地となったことで知られ、3月にロックダウンが発令された際に、映像作品の撮影も禁止となっていた。ニューヨーク州は3~4月に感染者数が全米で最大となったものの、感染防止対策が功を奏し、新規の入院患者数や陽性率が過去4カ月で最低を記録している。
ビル・デブラシオ市長は7月17日(現地時間)、事態の改善を受け、20日より経済活動再開の第4段階(フェーズ4)に入ると発表。無観客のスポーツイベントや大学の講義などとともに、映画・テレビの制作が可能となった。なお、美術館や博物館、店内飲食などの屋内での活動は引き続き制限するという。
近年、ニューヨークは税優遇措置により、ハリウッドの映画やテレビドラマの誘致に成功しており、スタジオや屋外撮影場の需要が高いことで知られている。
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