国連チャーター機墜落事故の真相に迫るドキュメンタリー「誰がハマーショルドを殺したか」7月18日公開

2020年6月12日 08:00

暗殺説が囁かれる第2代国連事務総長の事故死に迫る
暗殺説が囁かれる第2代国連事務総長の事故死に迫る

[映画.com ニュース]「冷戦期最大の謎のひとつ」(米ワシントン・ポスト紙)とされる、1961年に起こった国連チャーター機墜落事故の真相に迫るドキュメンタリー「誰がハマーショルドを殺したか」が、7月18日公開される。このほど予告編がお披露目された。

サンダンス映画祭ワールドシネマ・ドキュメンタリー部門にて監督賞を受賞した本作は、今もなお暗殺説が囁かれる第2代国連事務総長ダグ・ハマーショルド謎の事故死に、デンマーク人ジャーナリストで監督のマッツ・ブリュガーが迫ったドキュメンタリー。

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1961年9月、当時の国連事務総長ダグ・ハマーショルドはコンゴ動乱の停戦調停のため、チャーター機でコンゴへと向かった。しかし、ローデシア(現ザンビア)の上空でチャーター機は墜落事故を起こし、ハマーショルドを含むすべての乗員が死亡。この事故は暗殺説もありながら、くわしい調査が行われないまま原因不明の事故として処理された。ブリュガーは、これが墜落事故ではなく、ハマーショルドの命を狙った暗殺事件であったことを匂わす資料を発見。調査員のヨーラン・ビョークダールとともに、謎の解明のためアフリカ、ヨーロッパ各地へ飛ぶ。しかし、当時の関係者たちは誰もが事故について語ろうとはしなかった。そんな中、彼らはハマーショルド暗殺事件にとどまらない、秘密の組織による想像を絶する「ある絶滅計画」に遭遇する。

誰がハマーショルドを殺したか」は、7月18日から、シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開。

(映画.com速報)

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