リース・ウィザースプーン、Netflixの新作ラブコメ2作品に出演へ
2020年5月27日 16:00

[映画.com ニュース]近年はプロデューサーとしての活躍も目立つ女優のリース・ウィザースプーンが、Netflixの新作ラブコメ「Your Place or Mine(原題)」と「The Cactus(原題)」の2作品で主演と製作を務めることがわかった。米Deadlineが独占で報じている。
「ビッグ・リトル・ライズ セレブママたちの憂うつ」(HBO)、「ザ・モーニング・ショー」(Apple TV+)、「Little Fires Everywhere(原題)」(Hulu)の人気ドラマ3作品で主演と制作総指揮を兼ねるウィザースプーンは、Netflixと初めてタッグを組むにあたり、「テッド・サランドス率いるNetflixの素晴らしい製作陣と仕事をする機会をずっと探していました。だからようやく実現することができて、本当に嬉しく思っています。2作品とも、強くて聡明な女性を主人公にした、これぞラブコメ! といった内容で、ラブコメ好きはもちろん誰もが楽しめる作品になるはずです」とコメントしている。
「Your Place or Mine(原題)」は、「プラダを着た悪魔」の脚本家アライン・ブロッシュ・マッケンナが脚本を執筆し初メガホンをとる。子育てが一段落したことを機に生涯の夢を追うことを決心したヒロイン(ウィザースプーン)と、彼女をサポートするためティーンの息子の世話を買って出た男友だちの複雑な恋模様を描くという。
ウィザースプーンが自身の制作会社ハロー・サンシャインを通じ、パートナーのローレン・ノイスタッターとプロデュースにあたるほか、Netflixの人気ドラマ「オザークへようこそ」で監督・主演・制作総指揮を務めるジェイソン・ベイトマンが、同じく自身の制作会社アグリゲートを通じてマイケル・コスティガンとともにプロデューサーを務める。
「The Cactus(原題)」は、英作家サラ・ヘイウッドが2019年に発表した同名ベストセラー小説を映画化するもの。45歳にして思いがけず妊娠した生真面目な主人公(ウィザースプーン)が、予期せぬ事態に戸惑いながらも、自身が歩んできた平凡な人生を見つめ直すなかで、新たな恋と家族を見出していくさまを描く。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー