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オリラジ藤森が“チャラ男”封印で新聞記者役! 日経電子版「ネット興亡記」がドラマ化

2020年4月7日 09:00

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動画配信サービス「Paravi」で配信!
動画配信サービス「Paravi」で配信!
(C)「ネット興亡記」製作委員会

[映画.com ニュース] 日経電子版で人気の連載企画「ネット興亡記」が、動画配信サービス「Paravi」でドラマ化することが決定。お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾がドラマ初主演を務め、バラエティで見せる“チャラ男”を封印し、新聞記者役に挑戦している。

1990年代、日本での本格的なインターネットの普及とともに次々と現れたIT起業家たち。「ネット興亡記」は、知られざる挑戦と苦悩の歴史を歩んできた彼らの壮絶な物語を描いた人気企画だ。18年7月に一度連載を終了したが、その後も話題となり、外伝、完結編を含めると全52回の長期連載に。今回は、その人気連載企画のなかから厳選した回を連続ドラマ化することになった。

産業革命以来の大変革を起こしたインターネット。日本でも、そんなインターネットに魅了された若き起業家たちが、ヤフーやLINE、メルカリなどを生み出した。しかし、これまでの道のりにはあったのは、ネットバブルの崩壊やライブドア事件など数々の荒波と決して諦めない起業家たちの挑戦の物語。新聞記者の杉山(藤森)が、IT起業家たちに取材を行い、彼らの野望や苦悩を明らかにしていく。

藤森は本作へのオファーについて「主演です! というマネージャーの言葉からすぐさまドッキリ企画の何かだ、と思いました。現実にあって良かったです」と胸中を吐露。役作りに関しては「日経新聞の記者さんって聞いてお堅い感じなのだろうな~、と思っていましたが、実際にご本人にお会いした時とても柔和で笑顔が素敵な方だったので、あまりカッチリしなくてもいいのかなぁ~と思いました。でも、取材に関しては誰にも負けない情熱を持っている。そんな男を演じてみようと思いました」と語っている。

原作・杉本貴司記者は「インターネット産業の創世記を彩る起業家たちの物語。そこには知られざる苦難や葛藤がありました。彼らはそれをどう乗り越えてきたのか。経営者は孤独ですが、彼らには必ず志をともにする仲間や先達がいました。あたかも幕末の志士たちが志をたたかわせて、新しい時代を目指したように。日経電子版『ネット興亡記』ではそんな物語を描いてきました」と述懐。「主人公の杉山記者を演じる藤森慎吾さん。撮影現場ではバラエティー番組などで僕たちがよく知る『チャラ男』とはひと味違う藤森さんがいました。乞うご期待です!」とコメントを寄せている。

「ネット興亡記」は、4月29日から動画配信サービス「Paravi」で毎週水曜日に配信スタート。全5回。

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