吉沢亮が堤真一に王子キス!? 「一度死んでみた」衝撃の場面写真
2020年3月19日 19:30
本作は、テレビCM「三太郎」シリーズの浜崎慎治が初めて映画監督を務め、「白戸家」シリーズで知られる澤本嘉光のオリジナル脚本を映画化。父親のことが大嫌いな反抗期の娘が、「2日間だけ死ぬ薬」を飲んで仮死状態になってしまった父親を救おうと奮闘するさまをコメディタッチで描く。主人公の七瀬に広瀬が扮し、父親で製薬会社社長の計を堤、同製薬会社の社員・松岡を吉沢が演じる。
お披露目された場面写真は、松岡が棺に横たわる計にキスをしようと顔を近づける姿を捉えたもの。色とりどりの花に囲まれて眠る様子が、おとぎ話の「眠れる森の美女」を思わせるシーンとなっている。同シーンは、その日の撮影を終えたリリー・フランキーも演出に参加したそうで、浜崎監督は「リリーさんがすごくこだわって、『この角度のほうがいいんじゃない?』など細かいディレクションが入っていました」と明かしている。
「一度死んでみた」は、3月20日から公開。
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