鈴村健一プロデュースのアドリブ舞台劇「AD-LIVE」20年の全16公演開催決定
2020年3月3日 07:00

[映画.com ニュース] 鈴村健一が総合プロデューサーを務める、全編アドリブで構成される舞台劇「AD-LIVE」から、2020年公演の日程が発表された。9月5、6日に千葉・森のホール21、9月12、13日に東京・オリンパスホール八王子、10月24、25日にメルパルク大阪、11月21、22日に神奈川・カルッツかわさきで、4都市全16公演が行われる。鈴村が公演スケジュールを告知し、20年開催の打ち合わせに臨む様子を収めた動画も公開中だ。
08年にスタートした「AD-LIVE」は、大まかな世界観と、舞台で起こるいくつかのできごとが事前に決められているのみで、そのほか登場するキャラクターやセリフなどのすべてを、出演者が壇上で構築していく即興の舞台劇シリーズ。
20年公演のチケット優先販売申し込み券は、19~20年に開催された「AD LIVE ZERO」の模様を収録したブルーレイ&DVD各巻に封入される。第1巻(梶裕貴×前野智昭)と第2巻(吉野裕行×鈴村健一)が販売中で、3月25日に第3巻(仲村宗悟×森久保祥太郎)と第4巻(寺島拓篤×豊永利行)、5月27日に第5巻(浅沼晋太郎×鈴村健一×森久保祥太郎)が発売される。なお、ANIPLEX+もしくはアニメイトでブルーレイ、DVDの各巻を購入・予約すると、5月10日に大阪、同16日に東京で開催されるトークセッション「喋LIVE(しゃべりぶ)」の参加抽選に応募できる。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)