終了決定の「ARROW アロー」、メインキャラたちがスピンオフで復活?

2020年2月11日 18:00

スピンオフで復活を遂げる可能性が濃厚
スピンオフで復活を遂げる可能性が濃厚

[映画.com ニュース] 最終章となるシーズン8をもってついにフィナーレを迎えた米人気ドラマ「ARROW アロー」だが、主人公アローをはじめとするメインキャラクターたちが、スピンオフで復活を遂げる可能性が濃厚になった。

同作は、DCコミックの「グリーンアロー」をモチーフに、表は億万長者のプレイボーイ、裏は弓矢を武器に戦う孤高のヒーロー、オリバー・クイーン(スティーブン・アメル)の活躍を描くドラマ。2012年に米The CWで放送をスタートするやすぐに看板番組となり、その後、「THE FLASH フラッシュ」「レジェンド・オブ・トゥモロー」「SUPERGIRL スーパーガール」などのスピンオフ番組を次々と輩出。同じ物語世界を共有する「アローバース」が誕生するきっかけを作った。

シリーズ最終話の全米放送に先立ち、米ピープル誌の取材に応じたショーランナーのマーク・グッゲンハイムは、「8シーズンを通して数多くの登場人物が命を落としたものの、キャストにはいつもこう言い聞かせているんだ。『君が演じるキャラクターは、一応“死んだ”ことになってはいるけど、タイムトラベルもあればパラレルワールドもあるし、代替現実やフラッシュバック、フラッシュフォワードといった、ストーリーテリングの技法だってある。だから、これでおしまいだと気を抜くなよ』ってね」と語り、死んだはずのキャラクターにも復活の可能性が大いにあることを示唆した。

8シーズン、計170話の締め括りとなるシリーズフィナーレについて、グッゲンハイムは、「熱いファンが多いから、『ゲーム・オブ・スローンズ』と同じ運命をたどらないことを願うのみだよ」と、作り直しを求めて100万人以上がオンライン嘆願に署名するなど、猛批判を受けた大ヒットドラマの最終シーズンを例に挙げて笑いつつ、「ロマンチックな結末を望むファンには、ちょっとだけガッカリかもしれないけど、誰もが納得する最高のエンディングになっていると思うよ」と太鼓判を押す。

「アローの物語はこれにて一旦完結だけど、アローバースはまだまだ続くと思うと、寂しいというよりむしろワクワクするね」とグッゲンハイムも言う通り、現行のドラマに加え、「ARROW アロー」に登場する3人の女性キャラクターを主人公に据えたスピンオフや、スーパーマンと恋人ロイス・レインを主人公にした新ドラマ「スーパーマン&ロイス」など、アローバース関連の企画は複数が進行中と報じられている。

(映画.com速報)

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