舞台版「機動戦士ガンダム00」続編、7月上演決定 橋本祥平らガンダムマイスター役は全員続投
2020年2月7日 09:00

[映画.com ニュース] 「機動戦士ガンダム00」の舞台版最新作「機動戦士ガンダム00 破壊による覚醒 Re:(in)novation」が、7月17~26日に東京・新国立劇場で上演されることが決定した(全14公演予定)。2019年2月に上演された「機動戦士ガンダム00 破壊による再生 Re:Build」の続編となる。
刹那・F・セイエイ役の橋本祥平、ロックオン・ストラトス役の伊万里有、アレルヤ・ハプティズム役の鮎川太陽、ティエリア・アーデ役の永田聖一朗というガンダムマイスターを演じるメインキャストは全員が続投。そのほか、スメラギ・李・ノリエガ役の立道梨緒奈、ラッセ・アイオン役の澤田拓郎、アリー・アル・サーシェス役の窪寺昭、リボンズ・アルマーク役の赤澤燈ら、多くが前作から引き続き出演する。
新キャストの出演も決定しており、沙慈・クロスロード役を前川優希、ルイス・ハレヴィ役を本西彩希帆 (劇団4ドル50セント)、ミスター・ブシドー役を中村優一、パトリック・コーラサワー役を宮城紘大が担当する。脚本・演出は、前作と同じく松崎史也。チケット料金は8900円で、2月24日まで「ガンダムファンクラブ」の有料会員を対象とした先行抽選の受け付けが行われている。
また、ガンダム公式YouTube チャンネル「ガンダムチャンネル」で、前作(大阪千秋楽公演)のキャストオーディオコメンタリーが配信されることも決定した。2月15日午後9時からプレミア公開され、2月24日までアーカイブ視聴できる。出演者は、続編にも引き続き参加する橋本、窪寺、澤田の3人だ。
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