スティーブン・キング「ダーク・ハーフ」が再映画化
2019年12月16日 11:00

[映画.com ニュース] 米作家スティーブン・キングの1989年のベストセラー小説「ダーク・ハーフ」が映画化されることがわかった。米Deadlineによれば、米MGMが製作、アレックス・ロス・ペリーが監督・脚色を手がける。
「ダーク・ハーフ」は1993年にMGM製作、ジョージ・A・ロメロ監督で映画化されている。原作は、売れない純文学作家サド・ボーモントには、人気バイオレンス作家ジョージ・スタークという別の顔があり、サドがジョージの名義を封印したところ、周りで次々と猟奇殺人が発生するというホラー。キング自身も、かつてリチャード・バックマンのペンネームでより暴力的な内容の作品を出版していたことで知られる。
ペリー監督は、脚本・製作も手がけた2018年の映画「Her Smell(原題)」で依存症に苦しむ自己破壊的なパンクロッカー(エリザベス・モス)を描き、注目を集めた。
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