「ワイルド・スピード」ロブ・コーエン監督に再び性的暴行疑惑
2019年10月1日 14:00
米ハフィントン・ポストは、匿名の女性によるコーエン監督の告発記事を掲載。事件が起きたのは2015年のニューヨークで、新テレビドラマのパイロット版の打ち合わせという名目で、女性はコーエン監督と会食。食事中に変な気分になったものの、「キャリアのチャンスに興奮していた」こともあり、バーへの誘いに乗ったという。その後、意識を取り戻したときには裸にされて、性的行為を受けていたという。この告発に対し、コーエン監督の弁護士は13枚にも及ぶ反論をハフィントン・ポストに提出。完全なでっちあげであると主張している。
今年2月、コーエン監督の実娘であるバルキリー・ウェザーは「幼い頃、ロブが私の体を性的な喜びのために利用していた」と告発。この児童性的虐待疑惑に関しても、コーエン監督は完全否定している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
むちゃくちゃすぎておもろい
【この“刺激作”、超オススメ!】“中毒者”爆増中! 世界記録樹立の爆裂ヒット作!!
提供:JCOM株式会社
エグい怖い、そしてむちゃ楽しい――
【ホラー映画史上歴代No.1】まずは映像をごらんください――超人気シリーズ、極限の完結編!!
提供:ワーナー・ブラザース映画
愚か者の身分
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました。3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート
