名前を知ったら呪われ、目をそらしたら死ぬ…「シライサン」予告編が完成
2019年9月18日 08:00

[映画.com ニュース] 飯豊まりえが主演するホラー映画「シライサン」が2020年1月10日に全国公開されることが決定し、Jホラーの新たなアイコン“シライサン”の姿が初めて明かされる予告編とポスタービジュアルがお披露目された。
その名を知った者のもとに現れ、目をそらされたら殺してしまう怨霊“シライサン”の恐怖を描く。進境著しい飯豊が初の単独主演を務め、稲葉友、忍成修吾、谷村美月、染谷将太、江野沢愛美らが共演。小説家の乙一として知られる安達寛高が、完全オリジナルの脚本を書きおろし、長編監督デビューを果たす。
このほど公開されたポスタービジュアルには、戦慄の表情を浮かべる主人公の瑞紀(飯豊)の背後にシライサンが忍び寄り、黒く陥没した不気味な目と鈴のついた赤い紐が貫通した手が強烈なインパクトを放つ。
「目が異様に大きな女、捕まったら死ぬ」というシライサンの都市伝説の語りで始まる予告編では、眼球破裂と心不全による不審死で親友を失った瑞紀(飯豊)と、弟を亡くした春男(稲葉)が、事件を調べていくうちに恐ろしい呪いに巻き込まれていく様子が描かれる。主題歌に決定した「Co shu Nie」(コシュニエ)の「inertia」が使用され、「名前を知ったら呪われ、目をそらしたら死ぬ」という、シライサンの底知れぬ恐怖を浮かび上がらせている。
「シライサン」は20年1月10日全国公開。
(C)2020松竹株式会社
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