小林麻耶、人気海外ドラマ「フレンズ」名物のカウチに座ってご満悦
2019年9月18日 13:00

[映画.com ニュース] 人気海外ドラマ「フレンズ」の25周年を記念したスペシャルコラボ企画が9月18日、東京・銀座ロフト1階「ロフトフードラボ」でスタートし、タレントの小林麻耶が駆けつけた。会場には劇中に登場する名物カフェ「セントラル・パーク」のカウチとテーブルが展示されており、小林は「あの6人が楽しくおしゃべりした場所ですもんね。わたしも一員になった気分で、テンションがあがります」とご満悦だった。
1994年から10シーズンにわたって放送され、社会現象を巻き起こした人気シチュエーションコメディ。仲良し男女6人組のキャリアや恋愛事情をコミカルに描いた同作は世界中でヒットし、ジェニファー・アニストンをはじめとするキャストが大スターへと飛躍したことで知られている。
小林はドラマの大ファンだといい「一番の魅力は6人の会話。笑ったり、ほろっとしたり、ときには悲しい出来事もあり、落ち込んでも、常に前向きで、肩の力を抜いて人生を楽しんでいる姿が好き」と魅力を熱弁。男女6人の間での交際や別離も描かれるが「別れても、また友だちになるっていうのが、さすがアメリカ」と話していた。
25周年を記念し、2500セット限定で発売されたブルーレイBOX(21枚組)のパッケージは、登場人物のモニカの部屋がモチーフの日本限定デザインになっており、細部にまでこだわった装丁に、小林は感激しきり。当初のタイトルだった「six of one」の文字が表紙を飾る幻のレプリカ台本を手にし「えー、そうなんですね。貴重ですね」と声を弾ませた。コラボメニューの1つである「マンハッタンの3色ジェラート」に舌鼓を打ち、「甘酸っぱいですね。(若い時代は)だいぶ遠くなりましたけど」としみじみ語っていた。
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