「ビジネスフィッシュ」新ED主題歌に植木等の名曲「スーダラ節」アレンジ
2019年9月16日 10:00

[映画.com ニュース] 放送中の「ビジネスフィッシュ」から、新エンディング主題歌「スーダラ節 feat. BUSINESS FISH」のミュージックビデオが公開された。iTunes、moraほかの音楽サイトでは、楽曲配信もスタートしている。
「スーダラ節 feat. BUSINESS FISH」は、植木等による往年の名曲「スーダラ節」のアレンジバージョン。ラッパーのDOTAMA(ドタマ)がサラリーマンの悲哀をラップで表現し、音楽プロデューサーとしても活躍するアーティストのXLII(シリー)がサンプリングを担当している。MVでは、星野源や「乃木坂46」などの映像作品を手がけた山岸聖太が企画・構成を担い、ダンスパフォーマンスグループ「s**tkingz(シットキングス)」による切れ味鋭いダンスを、動きを再現する「モーションキャプチャー」の技術によって映像に生かしている。
ラップパートの作詞、歌唱を担当したDOTAMAは「スーダラ節という植木等さんの名曲のアレンジに自分が参加させていただけるとは夢にも思いませんでした。まことに光栄であります! XLIIさんのビートにサラリーマン時代の経験と気持ちを込めて歌いました。聴いて踊ってスカッとしていただけたら、これ以上の喜びはありません」とレコーディングを振り返っている。
「ビジネスフィッシュ」は、東宝がLINEスタンプなどで人気を博しているクオンとともに生み出した、サラリーマンのキャラクター。アニメ版は、IT企業に勤める魚脇が、やっかいな同僚たちに悩まされながらも、現代社会を生き抜いていく姿をシュールに描く3DCG作品で、MVと同じくモーションキャプチャーを駆使して制作されている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“体験”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

“生涯ベスト級”の声多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス