ボーカルユニット「浦島坂田船」がショートアニメに 10月放送開始
2019年8月25日 07:00

[映画.com ニュース] 男性4人組ボーカルユニット「浦島坂田船」をショートアニメ化した「浦島坂田船の日常」が、10月2日午後9時54分からTOKYO MXで放送開始となることが決まった。
「浦島坂田船」は、うらたぬき、志麻、となりの坂田、センラによるユニット。2013年の結成以来、動画サイトを中心に活動し、16年にメジャーデビューを果たした。17年にはテレビアニメ「スタミュ」のオープニング主題歌「SHOW MUST GO ON!!」、19年に「イナズマイレブン オリオンの刻印」のエンディング主題歌「明日へのBye Bye」を歌っている。
「浦島坂田船の日常」では、デフォルメキャラクターになった「浦島坂田船」のメンバーが高校を舞台に青春ストーリーを繰り広げる姿が描かれる。転入生のうらたは、華麗な高校デビューを画策するが、その前に志麻、坂田、センラが立ちふさがる。「浦島坂田船」のメンバーが、自身をモデルにしたキャラクターを演じることが決定しており、各キャラのかけ合いを収録した特報映像も公開されている。
監督・美術監督を「~大好き?東北 つくろう!子どもの未来~『想いのかけら』」(美術監督)の池内翔、シリーズ構成・脚本を「ゲーマーズ!」の内田裕基、アニメキャラクターデザイン・作画監督を「マクロスΔ」(作画監督)の横山紗弓(アニメアール)が務める。アニメーション制作はGAINAX京都が行う。
関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント